普段から私達が良く飲む”サントリー南アルプスの天然水”の工場見学に行ってきました!
今回はそのレポートをお伝えします。
☑説明不要?サントリー 南アルプスの天然水!
説明の必要はないと思いますが、皆さんご存知の南アルプスの天然水。
南アルプスって、どこ?って感じだと思いますのでご説明します!
甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳など10を超える標高3000m級の山が連なる一帯を指しているようです。
2014年には「ユネスコエコパーク」にも選ばれた自然豊かな場所です。
工場は山梨県北杜(ほくと)市白州町にあり、広大な敷地にウィスキーでも有名なサントリー 白州の醸造もしている蒸留所と天然水の工場が併設されています。
工場見学に出発!
工場見学は予約制なので、サントリーのホームページから事前に予約(無料)が必要となりますのでお忘れなく。
駐車場に到着すると目の前に入口があります。
ここで受付の方に予約の有無を確認されて予約している方のみが入場できます。
早速、入口から入り進んでいくと・・・
まずは全体の案内図の登場!
かなり広大な敷地であることが分かります。
案内図に沿って進んでいくと、自然豊かな道が続いています。
先は長そうです。
100mほど歩くと、案内板が現れました。
工場見学の人の集合場所まで歩いて向かいます。
広大な敷地には様々な鳥も住んでいるようです。
さぁ、工場見学の集合場所に到着です!
ここからまだ南アルプスの天然水工場までは距離があるので専用のバスで移動します。
電気で動くバスで環境へ配慮しているようです。
☑南アルプスの天然水工場に到着!
バスに乗る事3分ほど、いよいよ工場が見えてきました。
とてもきれいな工場の印象を受けます。
工場に入ると目に入る大きな看板がお出迎え。
天然水ができるまでをパネルや映像で紹介されています。
おいしい水を作る為に環境や自然への配慮、さらに自然を豊かにしていく取り組みなど、様々な取り組みを行っているようです。
美味しい水を将来も絶やさないようにするには保全活動も大事ですね。
普段、何気なく飲んでいる南アルプスの天然水もこんな取り組みを行っていたのは知りませんでした。
残念ながら工場内のボトリング作業やラベリングしている風景は撮影NGでした。
ここは実際に皆さんが訪れた際に見てみてください。
☑工場見学の後は試飲のサービスも
工場見学を終えると、最後に試飲のサービスもあります。
定番のサントリー南アルプスの天然水はもちろん、ヨーグリーナなども試飲が可能です!
工場で飲むといつもより少し美味しく感じる気がします。
ナッツやチョコレートなど乾きもののおつまみのくれます。
☑最後に
事前予約は必要ですが、無料で工場見学や試飲もでき、普段何気なく口にしているものがどのように出来るのか?を改めて知ることが出来て新鮮な気持ちにもなれます。
食べたり飲んだりするものだからこそ、安心、安全への意識は大事ですよね。
ご興味あるかたは是非、行ってみてください。